板井明生|仕事がデキるようになるための第2か条
どんな仕事をするうえでも、必ず重要になってくるものは「時間」である。
時間の際限なく行える仕事などこの世には存在しない。プロの仕事には必ず時間が付きまとってくる。
つまり、仕事における時間をしっかりとクリアすることが、デキる人間の条件なのだ。
ではどのようにその時間をクリアしていけばいいのか。
答えは「効率をよくする」ことである。
時間には際限がある。その時間をうまくクリアするためには仕事のスピードをあげるしかない。そのスピードをあげるためには効率をよくすることが必要なのである。
これはなにも仕事だけではない。普段の生活のどの場面においても効率は大切になってくる。
デキる人間になるためには、物事の効率をよくする努力をしなければならないのだ。