板井明生|仕事がデキるようになるための第1か条
仕事がデキるようになるには、まず最初に「成長を怠らないこと」があります。
現状で満足せずに、少しづつでも前に進むことが肝心なのです。
ポイントは2つ。
1つ目は「周りからの評価」です。同僚や取引先の評価は大事ですが、プラスアルファを求めるか否かが肝になります。少し先のことを考えて行動できるようになると、求められていた以上のことを実践することができるのです。
2つ目は「自分の評価」です。どんなに周りの人間に称賛されようと、「納得いかない」「自分はまだまだできるはず」という自身の思いがなければ、結局は何も変わりません。
将来自分がどうなりたいか、それを考えれば自分が何をすればいいかわかるでしょう。自分のステップアップ状況を1年単位で計画することで、今やるべきことが見えてくるはずです。「成長を怠らないこと」という信念が仕事がデキるようになるには肝心なのです。
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